自分で車庫証明を申請するんだけど
配置図はどう書いたらいいの?
自分で車庫証明の申請書を作る方向けに説明しています。
今回は「保管場所の所在図・配置図」の書き方を説明するよ!
所在図は大まかな駐車場の位置、配置図は拡大図のことです。ある程度記載事項が決まっています、距離は現地確認するかグーグルマップで長さを測りましょう!
所在図・配置図を作っていくよ
所在図はグーグルマップか住宅地図で大丈夫!
所在図の狭いスペースに書き込むくらいなら、地図を印刷した方が早くて簡単だし、キレイで分かりやすいですよね♪
「 別紙添付 」として印刷した地図を付けます。駅など分かりやすい公共施設が入るように印刷してください。
あまり拡大した現地だけの地図だけだと分かりにくいので、その時は「駅など分かりやすい公共施設の入った」少し引いた地図も印刷し、合計2枚添付しましょう。
離れている貸駐車場などは直線距離を書き込もう!
ある程度書き方が決まってるよ、配置図を書こう
これらは必ず記載しましょう
・入口に接している道路の幅員
・敷地に入る入口の長さ
・実際に車を止めるスペースの広さ
(車検証を見て、その車の大きさを収納できる広さ)
・自宅等建物の表示
当てはまる場合の記載事項はこちら
・自宅で他の車があれば、そのナンバー
自宅等で他に数台駐車してある車がある場合です。貸駐車場等では必要ありません。
・カーポート等あればその高さ
「 高さ 2m 」 のように記載します。
・シャッターがあれば
警察署によっては現地調査のときに開けておいてと言われます
長さはおおまかでよく。車がスムーズに駐車場に侵入できるか、そのスペースがあるか。
それを証明できれば問題ありません。
入替車両があれば、そのナンバーを書こう
必ず現地調査に来ますので、もし申請地に車があれば許可がでません。
その時に、入替とナンバーを書いてあれば、調査員の方に指摘されません。警察署によっては他の車があるとその原因が分かるまで申請人、申請代理人などに連絡がありますので余計な手間にならないよう気を付ける必要があります。
さぁ 配置図も完成です!
鉛筆で下書きをして、ボールペンで仕上げましょう!
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